長かった今シーズンも総決算。
最後は生放送でしたが、衛星回線乱れすぎでお茶を濁したものの、レースが最後まで収まってくれて良かったです。

このレースで引退するジェフ・ゴードンは一度はトップに立ちますが、その後は気配を消す展開に。
そして同じく今回で終了するマイケルウォルトリップレーシングはクリボーが序盤からクラッシュで残念な展開となります。

チャンピオン争いはハービックとカイル・ブッシュとの争いに、ノンチェイサーのケセロウスキーが引っ張る形となります。
2度ほどトゥレックスJRが2タイアで絡んで来ましたが、4タイヤ交換には敵わないようです。

今シーズン何度も繰り返された1.5マイルの「リスタートしか見どころがないレース」でしたが、終盤盛り上げたのがラーソンでした。

ドアウトラインでダーリントンストライプスを作りながら上位を追い詰めます。ただ、ドアウトライン1本だとバックマーカーの処理に手こずりました。
それこそJRさんみたいにいつもドアウトラインを通っていたらバックマーカーも譲りやすいのですが、 ラーソンの場合は上手く譲って貰えませんでした。
あと一歩で惜しかったです。


最後はイエロー後のリスタートで突き抜けたカイル・ブッシュがチェイス初優勝でチャンピオンを取りました。

カイルがデビューからチェイスを100戦以上戦って未勝利だったのは、シーズン終盤の疲れが原因だと思います。11戦休んでいた今シーズンがチャンピオンを取る最後のチャンスだと思って見てましたが、しっかりと決めきりました。

シーズンの約1/3休んでいたドライバーがチャンピオンを取るという前代未聞の結末です。
それだけ最初の26戦の意味が無いという事になります。
NASCARは正直チェイス10戦だけ見ればいいと言われても仕方ありません。
チェイスのフォーマットはこれでいいと思いますが、レギュラーシーズンのフォーマットは以前に戻した方がいいでしょう。

とは言ってもカイルブッシュがタイトルを取ったのは個人的に嬉しく思います。
ジェフ・ゴードンがこのレースで去りますが、惜しまれつつ引退するという事は若手が育って無いという事を意味します。NASCARの主要メンバーは10年以上大きく変わっていません。そういう意味では「ゴードンが最後を飾るというのもナシなのかなあ」と感じていました。
ハービックはタラデガで許されないレベルで汚い真似をした以上、チャンピオンに相応しくありません。
そういう意味でカイルがチャンピオンを取って良かったと思います。

来シーズンはどんな戦いとなるのでしょうか。
今シーズンもチラ裏ブログを読んで頂きまして誠にありがとうございましたm( _  _ )m。  テスト https://docs.google.com/spreadsheets/d/1td7TUAQ5yUEtBxqK6r8kkBFH-s73gEgOezGgcRscAzU/edit?usp=sharing