前戦大暴れだったケンゼスは2戦の出場停止処分となりました。2戦出場停止というのは自分の記憶が無いくらい厳しい裁定だと思いますが、消化試合の2戦にあまり意味が無いです。
状況を考えれば来年のデイトナ500出場停止くらいが妥当だと思います。


序盤からロガーノやハービックがタイアトラブルに見舞われます。他にもJRさんを筆頭にタイヤトラブルが頻出します。
そのためピット戦術は4タイア交換1択の展開です。

レースは終始ケセロウスキーがリードします。
点差的に「タイアのリスク」とか言ってられない状況でした。
トゥレックスやカイルやエドワーズあたりが続きますが、こちらは無理出来ない状況です。そんな中ハービックがタイアトラブルから優勝争いに復帰して来ます。

ハービックは次がフェニックスなのでコンサバに行けばいいように思いますが、ハムリン、ニューマン、ベインあたりに何されるか解りません。リスクを負ってでもここで勝ちを目指すのは当然の選択でした。
しかし、攻めれば攻めるほどマシンが壊れていきますw。
それでも3位に入れたのは流石としか言いようがありません。

最終的にはケセロウスキーが逃げ切るかと思いきや、まさかのジョンソンという結末でした。
あれだけクリーンにオーバーテイクされたらケセロウスキーは文句言えないでしょう。
 
ジョンソンは何気にテキサス3連勝ということで、チェイス序盤に消えてなければ去年も今年も最終戦に駒を進めていた事になります。
秋のテキサス・フェニックスではよくクラッシュする印象でしたので、「このルールだとチャンピオンは厳しいだろうなあ」と思っていましたが、自分の思い違いでした。

あと一歩の所でホームステッドの行きを逃したケセロウスキーですが、あんなにガッカリしなくても点差を考えれば通過出来る可能性は十分残っています。

カイルからエドワーズまで接近しているため無理なバトルをして転がり落ちてくる事もあるでしょう。特にハービックが居なくなる可能性は十分あります。加えてロガーノは優勝が必須のため無茶苦茶して来るでしょうし。

次週フェニックスは「何も起こらない事が大波乱」と言えるくらい何かが起こりそうです。
一体どういう結末が待っているのでしょうか。