雨天順延でデイレースとなったシャーロット。今回からリスタートラインが解りやすくなる改善がありました。ドライバーですらラインが分かりにくいトラックもあるので、この改良は他でも推し進めていって欲しいと思います。

レースはロガーノが終始圧倒する退屈な内容でした。NASCAR側はレースを面白くしようと色々頑張っていますが、なかなか結果が残らないですね。


今回一番印象に残ったのはラーソンとブッシュがぶつかったシーンでしょうか。あれは100%ラーソンが悪いと思いますが、カイルブッシュは相変わらずツイてないです。
ただ、10点差なんて、あって無いようなラウンドですから次のレースで差を広げられなければ全く問題ありません。

 同じく今回駄目だったJRさんも今年のプレートレースの内容ならタラデガでの被クラッシュ率は低いため、まだ焦る必要は無いです。

しかし、42位だったケンゼスは流石に厳しいです。
というのもタラデガを考えた場合、ヘンドリックやスチュワートハースはサポートメンバーが豊富ですし、ペンスケはロガーノを自在に動かす事が出来ます。それに対して、ジョーギブスは4台共チェイスを争っています。ケンゼス優先の戦術を組み立てるのはこのままだと不可能です。
そういう意味でカンザスでの勝利は何としても欲しい所でしょう。

それと最近ディロンやアルミローラが上位に割り込んで来ることが多くなりました。 特にアルミローラは来シーズンチームがテコ入れさせると解説にありましたので、これから楽しみです。その一方でチームメイトのサムホは相変わらず苦労しています。来シーズンのシートがあるかどうかも不安です。
サムホについてはG+の解説陣が口を揃えて「オープンホイールでは凄かった」と言っていますが、自分も25年程アメリカのオープンホイールを見て来た中で「オーバルならサムホが歴代最強」だと思ってます。ダニカも1歩1歩着実に進歩しているのに、サムホはどうしてここまで駄目なのか不思議で仕方ありません。